看護学科４回生　池田こころさん、尾澤由菜さん、川西楓さんらが日本看護研究学会中国?四国地方会第37回学術集会において最優秀示説賞を受賞されました

188bet体育_188体育平台-官网7年3月9日(日)に、日本看護研究学会中国?四国地方会第37回学術集会が開催され、本学保健科学部看護学科4回生池田こころさん、尾澤由菜さん、川西楓さん、瀧本千紗講師、中越利佳教授の研究発表が「最優秀示説賞」に選ばれました。

本研究は、教諭が障がい児の性教育を行うことに際して、困難感が生じる事象を文献検討により明らかにし、障がい児の性教育の在り方について検討することを目的として研究されました。
目的に合致する13文献から、性教育を行うにあたって困難感が生じる事象を5つに分類し、
障がい児の特性を知り、寄り添うことで性教育の実施が可能となること、家庭?学校?施設など障がい児の生活を取り巻く機関の連携が必要であること、授業だけでなく日常生活の中で何度も繰り返し支援することが必要であることを明らかにしています。

日本看護研究学会中国?四国地方会第37回学術集会について

「看護のチカラ2025ーひと?まち?いのちを繋ぐー」をテーマに、開催されました。
一般演題として、70の研究発表が行われ、最優秀示説賞が1つ、優秀示説賞が2つ、最優秀口演賞が1つ、優秀口演賞が2つ選定されました。