展示「須賀敦子の世界」について
展示「須賀敦子の世界」
エッセイスト?イタリア文学の翻訳家。20代で渡欧、イタリアで13年間過ごした後、帰国。上智大学比較文化学部教授。イタリアでの体験をもとにした『ミラノ霧の風景』で1991年女流文学賞,講談社エッセイ賞を受賞。精力的に執筆活動を続けるも1998年心不全で他界。作家としての活動は、わずか10年足らずであった。しかしながら、彼女の芯のある言葉や、考え抜かれた美しい文章に魅せられた人は多い。須賀敦子の世界、味わってみませんか。
期間:1月11日~3月19日
場所:ガラスケース展示
※曜日により開館時間が変更になります。



